パンダさんのブログからの
1月16日の記事で、パンダさんからレスコメントの最後にこう言う質問がありました。
『やっぱり同じ自閉系と言うことで夫婦語は定型語より学びやすい(または作りやすい)のでしょうか?もしブログにお書きになったら、ブログのアドレスなど、 教えていただけるとありがたいです。』
私からの答えです:※長くなるので何回か分けます。
ハッキリ言うたら、『コツ』がいります。
すぐに作りやすいのかと言ったら作りにくい。だにぃさんの言語が完全にわかるようになったら結婚してから3年くらい経っています。
些細なことでも相手の癖を読み取ったりしたり、1週間の行動をチェックしたりしたことがありました。
当事者活動をしていたら、いろいろな場所に行って勉強したり、人前でお話しすることがあります。→夫婦揃ってジョイント講演もしています。
同じ自閉さんでも文化が違います。
だにぃさんの第1言語は、鉄道語とパソコン語です。私の第1言語は、岡山弁混じりの備後弁に、『触覚言語』、『嗅覚言語』です。
だにぃさんが私の言語を訳す時は『ヨメリンガル』を使って、私がだにぃさんの言語を訳す時は『ムコリンガル』を使います。
※この『ヨメリンガル』&『ムコリンガル』はバウリンガルをもじっています。
早く習得(習得と言ってもおかしいのかもしれないが)しようとするなら、相手のこだわりの趣味、その日の天候、ストレスがたまっているかどうか、疲れているかどうか、相手の感情修復のタイプは何なのか?などチェックし研究して記録に書いていくんですよね。
疲れていたりストレスがたまっていたら、自分の第1言語(母国語)文化にいる時が多いです。記録をとって分析したらわかったことです。
定型さん語の方がわかりにくいことがあります。
私たち夫婦のルールでは(やったらNGな展開になることを含む)やらないことがあります。
1.あうんの呼吸を求めない。
2.肝心なことや言葉を端折らない。主語と述語など本文は必ず端折らず入れて、装飾語など余計な言葉になりそうな言葉は端折る。
3.しんどい時はしんどいと言う。→ノーやパスしますと言えるようにする。
4.他の家庭を比較しすぎない。
5.相手の言語文化を認める。
6.ここぞと言う時は通訳や交渉人(ネゴシエーター)を使ってケンカする。→双方の言いたいことを第3者に入って交通整理をしてもらう。
7.視覚的な記録を見る。※だにぃさんは手帳やミクシィ、ツィッターなどで記録している。
8.自分の時間や趣味を持つ。
長いので続きに入ります。何かわかったことは書き足して行きます。